フリクリの新作映画をこき下ろすのはただの童貞か?
テスト投稿はもうやってるみたいですがはるか昔の話なので一応書きましょう。キータッチ慣らしです。インポートが好きすぎてエクスポートを疎かにしがちな人生で、エクスポートがどんどん下手になっていくのですが、エクスポートもインポートもやらないとできるようにならないですから、やりましょう。質より量です。(適当)
私はthe pillowsという邦ロックバンドが大好きです。
もう私の人生観と青春はこの人達によって形成されたと言っても過言ではないレベルです。
結成1989年で、2018年現在29年とかです。完全なおじさんバンドです。バンドそのものが私より年上です。
そんな彼らの曲に、私と同じように(私以上に)惚れ込んで「作中のBGMとかテーマ曲として君たちの曲を使わせてください」と頼み込んで、悶着ありつつも作中に流れるすべての曲をthe pillowsのものとするほどに密接に絡み合ったOVA作品「フリクリ」というカートゥーンがございます。
それが最近、「フリクリ オルタナ」「フリクリ プログレ」として映画化しました。
もう10数年ぶりの復活なので、ファンたちがもう歓喜に歓喜。待ってましたの大嵐でした。
…そう、作品が放映されるまでは。
放映されるや否や、懐古主義ファンがもう大荒れで。
「私は映画館をあとにした時、静かに泣いていました。感動したからではありません。あまりにも面白くない作品だったことに対する悲しさと憤りからです」みたいな記事がめちゃくちゃに投稿されていました。なんでちょっとロマンチストっぽい台詞回しなんだろう。
詳細は別途。