Pixelbookが好きすぎてこれ一台で完結させたい話(Go言語のIDE(LiteIDE)編)
「編」と謳いましたが後続があるのかは不明です。
趣味の足が伸びつつありまして、技術力向上のためにプログラミング言語を一つ極めようかなあと考えております。大学時代に一通り学んだんですが、広く浅くで、とても極めたとは言えない状況で。
更にエセエンジニアになってから暫く経つので、もうあんまり覚えてないんですよね。
Pythonでいろいろと作ったりしているんですが、どうしてもChromeOSでは開発環境構築に限界(というか手間と知識が必要)で。そのためにWindows10(しかもハード買うとなるとSurfaceとか欲しくなっちゃうのでLaptop)を購入して導入したりなんてしました。
非常に多くのデバイスを持っている私ですが、ノートPC的なのはPixelbookとSurfaceLaptopとacerのChromebook tabで3台。まさかのWindows<Chromebookなわけです。
また、日々の使用感としてはPixelbookが本当に本当に素晴らしいので、たとえばカフェにて「IDEで遊びたいけどYoutubeとかもみたい…kindle読みたい…」って時に、WindowsだとYoutubeやKindleに難あり。PixelbookはIDEに難あり。なので、
どうにかこうにかPixelbookで快適に動作するIDEを構築できないものか…。と考えていたのです。
そんな中、一部のChromebookでは、デベロッパーモードにしなくてもLinux(Debianですね)仮想マシンが標準で使用できるとのことで。AndroidStudioなんぞを入れてる方もいるらしく。
Linuxなんて全然詳しくないけどこれは素晴らしい。最高の機会だと。
ということで、Go言語のIDEであるところのLiteIDEをインストールすることにしました。
基本的にはLinuxにピョコピョコインストールしていくだけですが、詰まった箇所についてだけ報告していきます。
・”libQt5Widgets.so.5”がいねえぞ!と怒られた
LiteIDEを普通にDLしてインストールして起動しようとしたら、コマンドライン上で怒られました。
そもそもコイツなんだよ…と思ったら結構有名なライブラリらしく、ググればでてきましたね。
単にインストールしていけばセットになってるのかと思ったんですけど、別でインストールしなきゃいけない様子ですね。
こちらからどうぞ。
インストールしたぞ。
…
…?
アレ?ない。
libQt5Widgets.so.5が/usr/lib/x86_64-linux-gnu 以下に出現するはずなのに…?
おかしいな。おかしいままフィニッシュ。解決したらまた更新します。うむ。